林田球 「ドロヘドロ」(7)
2005年11月01日 00:40 [コミック]
現在連載中のマンガの中で最も好きなマンガ、林田球 「ドロヘドロ」 第7巻を読んだ。以下、ネタバレあるので未読の方はご注意ください。
冒頭、いきなりカイマンが女装して丹波社長の新妻(自称「パイマン」)に扮するとかありえなすぎ。ほんとバケモンだわ。あっさり信じちゃう飛鳥さんもどうかしてるよ。ちなみに飛鳥さん何気にイカスと思うんだけど。機会があれば、また出てきてほしいな。
ところで丹波社長のパイうまそーなんだけど、ほんと球先生って食い物をうまそうに描くよな~。第6巻の感想にも書いたけど、ドロへドロ読むといつもパイとかギョーザとか食べたくなるよ。
丹波社長対飛鳥のパイ対決の決着が着いたころ、遂にカイマン対ニカイドウのガチンコ対決が実現!この戦いの最中、カイマンは割れた床から地下に落ちてしまうんだけど、その後のシーンから推察すると、カイマンってひょっとして元は人間じゃなくて、十字目の魔法使いだったんじゃねーの?と思ったよ。当たってるかな・・・?
悪魔のアスは、一時的に正気に戻ったニカイドウをカイマンと一緒にドアで逃がす。そして二階堂の不在を誤魔化すため、アスの魔法で鳥太が二階堂に変身するとかオモロ過ぎ!煙に甘える二階堂(の姿をした鳥太)の図は、素の二階堂ではありえないだけにそのギャップが笑える。鳥太は今、生涯で最高に幸せな時間を過ごしているのかも。この状態が長続きするとは思えないけど・・・続くといいね・・・。
栗鼠はベリスの町で十字目の残党たちと出会う。貧しいながらも前向きな彼らは意外と好印象。思いっきり引いてる栗鼠が笑える。メンバーのうち、毒蛾の一人称が「俺」なんだけど、女の子っぽく見える。ひょっとして女の子?今のとこ謎。
"Club Big Boss" に呼ばれた心と能井。そこで働いてる恵比寿の似合わなさがオカシイ。でもキュートだと思うんだけど。 「オイ 2人に女を」と言う煙に、すかさず能井が「いらねェよ」と答えるのが笑えた。でもその後、女が来ると「あっ どーも」とかテレてる能井がかわいい。それと比較して心さんのリアクション怖すぎっすよ・・・。
この第7巻で一番好きなのは、心と能井のダイアローグ。下記参照。
能井: 「先輩!!久々におもしろくなってきましたねェ! 次は負けねエ ぜってェ!!」
心: 「お前のイイトコはなぁ 能井、 危険な仕事でもオレを止めねェとこだ」
能井: 「へへッ。 先輩もね」
かっけー。カッコよ過ぎだよこの2人!好きだな~。まあドロへドロのキャラってみんな好きなんだけど・・・。ところで、カスカベ博士の妻ハルさんのブレスレット、イカス。オレもあんなのほし~。
今回の魔のおまけは恵比寿の1日。高級ブティックにて二階堂(の姿をした鳥太)が恵比寿に「よくにあうわよ。ね?」と声を掛ける。鏡に映ったその姿は、この第7巻で一番怖くて一番笑えたかも。
オレって貧乳属性なせいか、ドロへドロのキャラの中では恵比寿が結構好きだったりするんだよね。バカっぽいとこも含めて全部キュート。無い胸にチップを挟み込むアクマはオレだ(←バカ)。 「マタクルゾ」のキスマーク萌え。
