ケロロ軍曹「タママ タママタンゴ であります」

2008年11月01日 22:38 [アニメ]

TVアニメ「ケロロ軍曹」の「タママ タママタンゴ であります」を観た。クルル特製ガムを噛んでクルル化したモアが、ケロロ小隊を拷問にかける話。

このエピソードにて、モアが流暢な早口言葉を披露。中の人の面目躍如というか、声優さんてスゴイのね。

尚、披露した早口言葉は下記の計5品。

  1. 生麦生米生卵 x2
  2. 赤巻紙青巻紙黄巻紙 x2
  3. しし汁しし鍋しし丼ししシチュー。以上しし食試食審査員新案しし食七種中の四種
  4. 東京特許許可局 x3
  5. すたーしゃさーしゃシャア少佐 x3

最後の難易度は極悪。ってゆーか、「シャア少佐」が言えね~。まみまみ・・・、おそろしい子!

干し柿(進行中)

2008年11月04日 11:09 [日記] [meal]

干し柿

大琳派展

2008年11月06日 22:51 [art]

「大琳派展」を観に、上野の東京国立美術館・平成館へ赴いた。

俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一による4点の「風神雷神図屏風」が一同に揃う貴重な機会ということもあり、入場待ちこそなかったが、平日の割にかなり盛況だったかと思う。

質・量共に申し分ない展覧会で、非常に見応えがあった。その中でも個人的には特に、俵屋宗達下絵・本阿弥光悦筆の「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」に感銘を受けた。金銀泥で描かれた飛翔する鶴のシルエットの連続に、音楽的なリズムを感じた。

それ以外にも、尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」や酒井抱一の「四季花鳥図巻」などに目が釘付け。福眼。

ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

2008年11月07日 15:13 [art]

上野の東京国立美術館で 「大琳派展」 を観た後、ついでに国立西洋美術館に寄り、「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」を観た。

ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammershoi, 1864-1916)はデンマークの画家。特に期待していなかったのだが、これが大当たり。世間であまり知られていないのが不思議に思えるほど素晴らしい内容だった。

色調はモノトーンに近く、彩度は低めに抑えられている。建築・風景画からは人の気配が感じられず、肖像画の人物からは静物のように生気が感じられない。

また、ハンマースホイが住んでいたコペンハーゲンのアパートの一室(ストランゲーゼ30番地)を描いた一連の作品の中の人物は、しばしばこちらに背を向けて佇んでいる。

ハンマースホイの描いた絵を観ると、暗くて寒くて冷たくて、心が凍えそうな程の寂しさを感じる。が、凄まじく美しい。万人受けはしないだろうが、例えばデイヴィッド・ホックニー(David Hockney)とか好きな人にオススメ。

個人的には、割と初期の "Seated Figure, Seen from Behind (Anna Hammershoi)" が特に好きだった。画家が妹の後頭部を斜め下から見上げるように描いた作品で、輪郭はぼやけ、耳は首と溶け合っている。まるで、レンズの絞りを全開にし、被写体深度を狭くしたカメラで撮影したかのようだった。

THE PREDATORS "SHOOT THE MOON TOUR" @横浜BLITZ

2008年11月10日 11:40 [music]

11/9(sun) は、THE PREDATORS "SHOOT THE MOON TOUR" FINAL を観に、横浜BLITZへ赴いた。背中に虎がプリントされたラグランTシャツを売店にて購入、装着して入場。

予想はしていたが、見事に女子ばっか。男は1割どころか、1%くらいしかいなかったような。お陰で、間違って女性専用車両に乗り込んでしまったかのような違和感を体験できた。

当然、JIROちゃんへの声援が一番多かったのだが、その状況を楽しみつつ客をいじるさわおさん。MCは普段よりもさらに舌好調でオモロス。

「俺の方を1秒も見ようとしないヤツがいる! その気持ちはわかる。こんな至近距離でJ,I,R,Oを観る機会はないからな。でも、S,A,W,A,O も S,H,I,N,P,E,I も頑張ってんだぞ!」とか。

仙台行き新幹線の隣席に乗り合わせた知らないおっさんのマナーの悪さを延々と語り、フロアの爆笑を誘うさわおさん。その長い前振りの後、新曲 "Good manners" を披露。

新曲はさらにもう1曲、"Good bye goblin" を披露。Nirvanaのカバーも "Breed" と "Molly's Lips" の2曲演奏。しかし、"Breed" のイントロでミスるさわおさん。驚きのあまりドラムセットから飛び出そうになるシンペイ。ワロタ。

THE PREDATORS としてのレパートリーの少なさを、いつもより長めのMCで埋めようとするさわおさん。 the pillows のライブでは絶対やらなそうな、さわおさんの(?)占いコーナーでは、「今日はリーダーになれる日です・・・って、俺はいつもリーダーだっつの!」とか。

フロアから、「JIRO、結婚してー!」という男の声が。それに対し、「もし出来るなら、俺がする!」と漢らしく力強い声で返すさわおさん。フロアからは一際大きな歓声が。なんか、半分本気だったようなw

GLAYのJIROは、ベース弾かせとくのが勿体無いくらい華のあるベーシストだけど、ストレイテナーのナカヤマシンペイも、ドラム弾かせとくのが勿体無いくらい華のあるドラマーだな~と思った。

3ピースバンドなので真ん中が空いてるせいか、時折ドラムに目がいく。その度に、スティックも折れよと言わんばかりのパワフルなプレイに目が釘付けになった。

終演後、シンペイがフロアに投げ入れたスティックを、目の前の客がキャッチ。間近で見たそのスティックの表面は、傷だらけで凸凹になっていた。すげえ。

実際に行くまでは少々不安もあったものの、蓋を開けてみたらめちゃ楽しいライブだった。あ~、楽しかったな~。

次は、12月の the pillows "LOSTMAN GO TO CITY TOUR"。チケット取得済みなので今から楽しみ。

干し柿(ほぼ完成)

2008年11月17日 13:54 [日記]

干し柿

水城せとな「黒薔薇アリス」(1)

2008年11月18日 14:21 [コミック]

水城せとな「黒薔薇アリス」第1巻を読んだ。イケメンがヴァンパイアになり、永い時を生きる話。「ポーの一族」とか好きな人にオススメ。

マンガやアニメや映画や小説などで、吸血鬼モノは今まで散々描かれてきたが、本書ではユニークなヴァンパイア像が提示されている。

それは、例えて言うなら虫の雄のようなもの。繁殖を終えると死んでしまう。作家の村上龍氏は自身のエッセイに「すべての男は消耗品である」というタイトルを付けたが、それを地で行くストーリー。

女を抱くと死んでしまうため、主人公ディミトリの周囲はイケメン揃い。腐女子のBLな妄想をかきたてるには申し分ない設定になっている。

というわけで、一応女性向けの作品かと思うが、前作「放課後保健室」同様に、男が読んでもオモロイ。女子だけに読ませとくのはもったいないぜ。

右肩上がり。

2008年11月19日 23:10 [日記]

右肩上がりな雲

レッドクリフ Part I

2008年11月21日 15:29 [映画]

三国志の赤壁の戦いを映画化した「レッドクリフ(Red Cliff) Part I」を観た。本作で描かれているのは赤壁の戦いに突入する寸前まで。残りは Part II に続く。

俺は三国志を「蒼天航路」でしか知らない。そのため、この映画を世間一般の三国志観と比較することはできないが、とりあえずエンタテイメントとして割り切れば、ツッコミ入れつつ楽しめるかと。

尚、本編の前に短い解説ムービーを挟み、本編中でも随時役名が表示される。三国志を知らない人でも安心して楽しめる親切設計。

合戦シーンはもちろん、孔明と周瑜の琴による即興シーンなど、軍師や武将たちの活躍は見応えがある。しかし、肝心の三君主(曹操、劉備、孫権)にはいずれも、国を統べるような凄みや魅力を感じられなかった。

特に劉備は、曹操による「草鞋を編むしか能が無い」という酷評通りでワロタ。というか、何故彼のもとに関羽や孔明たちが侍っているのか謎。

金城武演じる孔明は、妖しげな感じで好印象。しかし、俺は「蒼天航路」の刷り込みが強いせいか、関羽や張飛はなんだか小さく見えた。個人的には、魏の武将や軍師があまり登場しなかったのが残念。Part II には登場するのかしらん。

ところで、ジョン・ウー監督の鳩好きは本作でも健在。周瑜の子馬の名前ワロタ。

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マンガとthe pillowsが好きな、低段位を彷徨うシャオ使いのブログ。

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