大琳派展
2008年11月06日 22:51 [art]
「大琳派展」 を観に、上野の東京国立美術館・平成館へ赴いた。
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一による4点の 「風神雷神図屏風」 が一同に揃う貴重な機会ということもあり、入場待ちこそなかったが、平日の割にかなり盛況だったかと思う。
質・量共に申し分ない展覧会で、非常に見応えがあった。その中でも個人的には特に、俵屋宗達下絵・本阿弥光悦筆の 「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」 に感銘を受けた。金銀泥で描かれた飛翔する鶴のシルエットの連続に、音楽的なリズムを感じた。
それ以外にも、尾形光琳の 「八橋蒔絵螺鈿硯箱」 や酒井抱一の 「四季花鳥図巻」 などに目が釘付け。福眼。
