the pillows "TOUR 08 LOSTMAN GO TO CITY" @新宿 red cloth

2008年12月02日 14:15 [music]

12/1(mon) は、the pillows "TOUR 08 LOSTMAN GO TO CITY" を観に新宿 red cloth へ赴いた。

新宿 red cloth は初めてだったが、予想以上に小さい箱(失礼!)で驚いた。もちろん、いい意味で。公式サイトに「ステージ高60cm、一番後ろからでもライブがバッチリ見えます」と記載されているが、その言葉に偽りなし。俺はあえて前へ行かずに後ろの方にいたのだが、全然近いのでよく見えた。なんという贅沢。

この日、ステージと客との距離の近さに当初戸惑いつつも終始ゴキゲンだったさわおさん。3曲目の "Degeneration" 演奏後、「LOSTMAN GO TO CITY 公開リハーサルにようこそ!」と言い放つさわおさん。ファンクラブ会員限定ライブならでは。

ファンからのメールなどで、地味な割に人気な曲だと判明したという "Beehive" を演奏中、歌詞をド忘れしてしまうさわおさん。歓声が上がる中、「うわあああ~! もっかいやらしてくれ!」

再演前に必死で歌詞を思い出そうとするさわおさん。「これ本当にリハじゃん」という淳さんの的確なツッコミにワロタ。

ところで、"Beehive" はライブで聴いてあらためて、いい曲だよな~と思った。全然地味じゃないよ?

ライブの中盤では、Puffy に提供した "サヨナラサマー" と、V6 に提供した "シュガー・ナイトメア" を演奏。どちらもイイ曲なので、セルフカバーで音源化希望。

普段演らない曲を連発した今回のライブ。どの曲もよかったけど個人的には、"RAIN BRAIN", "Sick Vibration", " Winona", "Nowhere", "Wake up, Frenzy!", " Skim Heaven", "Ritalin 202", "Mole Town Prisoner" 辺りが特に大好物だった。

しかし、恐らく最も盛り上がったのは "サリバンになりたい" かな。この曲はめちゃカコイイので、もっと普段から演ってほしいというか、今のthe pillowsで再音源化希望。是非!

アンコールでは、"Paper Triangle", "Moon Marguerite" を演奏。"Paper Triangle" では、peeちゃんがドライバーの代わりにドラムスティックで弾いてた。

さらにダブルアンコールで、"Rookie Jet" を演ってくれた。全22曲を堪能。次は12/15(mon) の赤坂BLITZ。今から楽しみ~。

the pillows "TOUR 08 LOSTMAN GO TO CITY" @赤坂BLITZ

2008年12月16日 13:15 [music]

12/15(mon) は、the pillows "TOUR 08 LOSTMAN GO TO CITY" を観に赤坂BLITZへ赴いた。

12/1(mon) 新宿 red cloth でのライブとほぼ同じ内容だったが、"Heart is There" が追加されて1曲多い全23曲。個人的に"Heart is There" は大好きな曲なので結構うれしかったり。ノリ易い曲なのでフロアも大盛り上がりだった。

12/1(mon) では歌詞飛んで演り直しもあった"Beehive"。しかし、この日は難なくこなしてて流石。ところで、カップリングの "Heavy Sun (with baby son)" も何気にカコイイ曲なので、是非ライブで演ってほしい。

フロアから「札幌から来たよー!」という声が。その流れで北海道の実家の話を語るさわおさん。母の70歳の誕生祝いを山中家で盛大に行った際、母が好きな"Another Morning" を弾き語りで演奏したと語るさわおさん。しかし、演奏後に母から「もう1フレーズ演奏してほしい」とリクエストされ、理由を訊くと、「踊りたい」と衝撃発言されたとか。すげえ。フロア大爆笑。

"昇らない太陽" を演奏する前に、不遇の時代について語ったさわおさん。キングレコード在籍中に社長が交代、その途端に予算がガクンと減り、そのためにアルバム"Smile" からは1曲もシングルがリリースされなかったとか・・・。へ~、知らんかった。

ちなみに、"バビロン 天使の詩" のPVがアレなのも、低予算が理由とか。そんなこんなで鬱屈した思いを抱えた頃に書いた曲が、"昇らない太陽" らしい。

しかし、そんな鬱な時でも、いい曲が書けた途端に「イエ~!」となったと語るさわおさん。もしシンちゃんが死んだとしても、すごく泣くだろうけど、その後にいい曲が書けたら「イエ~!」となる・・・と、縁起でもないことを語るさわおさん・・・。

この日は、ダブルアンコールにも応えてくれた。12/1(mon) とは異なり、曲は"No Substance"。盛り上がってアツかった。そして、来年は遂に20周年。いろいろやるらしいので、今から楽しみ。

林田球「魔剣X Another」

2008年12月24日 13:17 [コミック]

林田球先生が「ドロヘドロ」以前に描かれた「魔剣X Another」が、新装版で復刊。めでたい。

一応、同名のゲームが原作なのだが、俺は未プレイなので比較はできない。しかし恐らく、ゲームの世界観とか設定とかお構いなしに、このマンガは描かれたのだろうと推測できる。

電球人間とかスライス人間とか、そのイマジネーションの暴走っぷりが凄まじい。物語の進行と共に、ヒロイン相模ケイの容姿も激しく変化する。グロい描写も多々あり、「ドロヘドロ」が好きな方は楽しめるだろう。

しかし、天尊流星との最後の戦いのシーンが描かれていないため、終盤が駆け足で消化不良な印象は否めない。それが大人の事情なのかは謎。一応、物語としては完結してるものの、それまでめちゃオモロかっただけに、ちと惜しい気も。

石川雅之「もやしもん」(7)

2008年12月25日 14:07 [コミック]

石川雅之「もやしもん」第7巻を読んだ。農大の構内に倉建てて、醤油と味噌と酒を造り始める沢木たち。その仕込み作業と平行して、謎の穴を探索したり。

その穴に関しては、186ページの樹先生の台詞から推測するに、謎の真相は永遠に謎のまま・・・なのかにゃ?

そして、この第7巻では遂にドッペルゲンガーの2人が・・・。こーゆー「とりかえばや」ネタは結構好き。この先、いつか3人揃う機会はあるのだろうか・・・?

とりあえず、無理やり蔵巡りの旅に出された日吉酒店の店長の行く末が、何気に気になる俺。次巻が楽しみ。

河原和音「高校デビュー」(13)

2008年12月26日 22:09 [コミック]

河原和音「高校デビュー」第13巻を読んだ。晴菜とヨウのハッピーなバカップルマンガも遂に最終巻。

この第13巻では、スノボ行ったりヨウママに会ったり。そして、ヨウの卒業・・・。寄せ書きのシーンは、過去エピソードを反芻できて、いろいろ思い出したよ。いいマンガだったな~と。

ラストのオチは、晴菜の変わらなさが印象的で秀逸。河原和音先生、お疲れ様でした!

今野緒雪「マリア様がみてる ハローグッバイ」

2008年12月27日 22:54 [books] [マリみて]

今野緒雪「マリア様がみてる ハローグッバイ」を読んだ。本書にて祥子と令が遂に卒業。そして、このシリーズも一区切り。

「フレーム オブ マインド」 に収録されている短編「ドッペルかいだん」の漫研部員がさりげなく再登場したり、久々の蓉・江・聖揃い踏みとか見所あるものの、個人的にはヘタレな令の無神経王子(?)っぷりが一番楽しめた。

ところで、前年の卒業式と同様、今回も送辞と答辞の内容が記述されていない。今野緒雪先生にとって、あまり重要ではないということなのかもしれないが、作家としては腕の見せ所かと思うのだけど、どうなんだろう?

(最近読んだ河原和音「高校デビュー」第13巻には、ヒロイン晴菜が送辞を読み上げるシーンがしっかり描写されていたので、ちと気になった)

聖と志摩子は1年振りに再会したものの・・・、特に何事もなく。白薔薇属性な俺としては、ちと物足りない印象。同人に任せるってことか? そして、乃梨子と菜々のあだ名が確定・・・。

前作「卒業前小景」感想 にも書いたが、本書での幕引きは全く意外ではない。晴々とした読後感があり、個人的に「マリみて」は人生変わる程の影響を受けてしまった作品なので感慨深い。今野緒雪先生、お疲れ様でした!

About

マンガとthe pillowsが好きな、低段位を彷徨うシャオ使いのブログ。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.