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「負けてもいいところを決める」

2008年02月05日 01:31 [TV]

2/4(mon) 放送のテレビ東京 「カンブリア宮殿」 を観た。ゲストは建設機械メーカー 「コマツ」 の坂根正弘会長。最近の 「カンブリア宮殿」 の中でもダントツの面白さだった。

坂根氏の言葉には、非常に感銘を受けた。以下、個人的にメモ。

「"ダントツ"を作るためには 負けてもいいところを決めろ」
「弱みばかり議論するな まず強みを磨け」

インタビュアーの村上龍氏もおっしゃっていたが、欠点を直そうとするのではなく、長所を伸ばそうとする発想が、日本人的でなくユニークで合理的。

au by KDDI 「劇団なかま」

2007年12月09日 13:21 [TV] [design]

最近、au by KDDI の 「劇団なかま」 CM がオモロイなあと思うのだけど、方向性が競合のDoCoMo とは対照的。

NTTドコモ のCM は、「DoCoMo2.0」 という雰囲気だけの "No substance" な言葉を掲げ、見栄えよさげなキャストを大勢揃え、カッコよさげな雰囲気づくりを目指し、結果的にビミョーな雰囲気を醸し出すことに成功(?)している。さらに表現が回りくどいため、何を伝えたいのか少々分かり難い。

それに対してau のCM は、「別に誰でも良かったんです」 とか 「温水!」 とかお笑い路線。伝えたいことが非常に明快で分かりやすく、結果的に何だかカッコよさげ。

「カコイイ」 を目指して 「カコワル」 になり、「カコワル」 を目指して 「カコイイ」 になる。この差は、作り手によるものなのか、クライアントによるものなのか、それとも両方なのだろうか? 「カコイイ」 ってムズイね。

ところで、俺は現在 au ユーザーだが、実は未だ 「誰でも割」 していない。何故なら、もし iPhone が他キャリアから出たら、乗り換えようかと密かに目論んでるので・・・。

2年単位の継続契約となるため、契約期間中に解約・一時休止・「誰でも割」の廃止をした場合には「誰でも割」の加入年数に関わらず契約解除料9,500円 (税込9,975円)がかかります。 (au by KDDI 公式サイトより抜粋)

ナイマン節。

2007年08月20日 22:44 [TV] [music]

7月に行われた"LIVE EARTH" の舞台裏を収録したNHKの 「地球を救え 密着!ライブアース」 という番組を観た。

番組内のインタビューでは、参加ミュージシャンたちが地球温暖化に関する意見をそれぞれ述べていたのだが、その中でも京都会場で演奏したマイケル・ナイマン(Michael Nyman)の発言が、英国人らしく非常にシニカルで際立っていたように思う。下記参照。

このコンサートはある意味で面白いね
これでは何も変えられないと思っているよ

マドンナのコンサートに行くのは彼女が見たいからで
エイズや異常気象のために彼女が活動しているからではないよ

うがったモノの見方かもしれないが
アル・ゴアが呼びかけた事はすばらしいが
コンサートの内容とは関係ないんだよ

地球温暖化のために行動しなくてはいけないのに
僕はただピアノの前に座って弾くだけ

でも僕の曲を聴きに訪れた人が環境問題を自覚してくれるのであれば
コンサートを通じて貢献しているのかもね

俺は当日、LINKIN PARK 目当てに幕張会場へ足を運んだ。しかし、それは単純にLINKIN PARK の音楽を好きだからであって、彼らが赤十字と共に"Music For Relief" を設立し、世界の災害の被災者や世界の温暖化対策などに貢献しているから、ではないんだよね。

"LIVE EARTH" のおかげで生リンキンを堪能することができ、アル・ゴアをはじめとした多くの方々には感謝している。しかし、ライブに熱狂していたフロアの観客や自分自身を省みると、悲観的なナイマンの主張には同意せざるをえない。

ところで俺は20代前半頃、ナイマンの来日コンサートに何度か足を運んだことがある。しばらく観に行ってないけど、もし今度来日することがあれば行ってみようかな? チケット取れるか謎だけど。

NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 宮崎駿

2007年03月27日 23:51 [TV] [アニメ]

次回作 「崖の上のポニョ」 に挑む宮崎駿の製作現場を取材した NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 を観た。製作過程には紆余曲折あり、宮崎駿のような天才ですら、悩みながら奮闘する。

「違う ダメだね 違うことだけはわかってる どこが違うかなんか分かんないんだよ」

しかし、「違うことだけ」でも、わかることが重要。自分でわからないどころか、指摘されてもわからない人いるんだよなあ・・・。まあ俺も他人のこと言えた立場じゃないけどさ。

今回 NHKが取材したおかげで、我々は天才の仕事現場を観ることができたのだが・・・。それでも、物をつくる過程を付回されるのは、当事者にしてみれば甚だ不愉快極まりないことだろう。宮崎駿が不機嫌に声を荒げるのも無理はないかと。

「一番 人間が孤独でいるときに 声をかける必要は 全然ないんだよ」

じゃあ取材許可しなきゃいいじゃん、って話かもしんないけど、取材を担当したNHKのディレクターがあれほど空気読めない人間だとは、ジブリも予測してなかったんじゃないかな?

以下、個人的にお言葉をメモ。

「これは娯楽映画だからとつくっていても 実はその人間の根源的な思想がよく出てしまうものなんです 出すまいと思っても出ちゃうんですよ それで隠してつくると そのしっぺ返しが本人だけに来るんです」

「自分でも分からないけど なんとなくおぼろげにあそこのゴールに行きたいなと思いながらつくっているわけだけど ゴールに行く道筋がわからないんですよ」

「おもしろくなさそうじゃんって思ったら それで終わりなんだよ」

「理想を失わない現実主義者にならないといけないんです」

「この一本で世の中を変えようと思ってやんなきゃいけないんだから 変わりゃしないんだけど」

三島一八の中の人

2007年03月21日 23:31 [TV] [ゲーム] [鉄拳]

先ほど、フジテレビの 「ザ・ベストハウス123史上最大のプレゼン祭世界のスゴいベスト3ガンガン見せますSP」 という特番を観てた。正確には、その間PCで作業してたので、BGVみたく流し観してた。

この 「ザ・ベストハウス123」 という番組は、三島一八の中の人こと篠原まさのり氏がナレーションを務めているので、あの独特なドス黒い声を堪能するだけのために、つい観てしまう。

しかし、なんと本日の特番では、その篠原まさのり氏ご本人がプレゼンターとして登場。思いがけず、びびった。

お声は渋くてドス黒いけど、実際の篠原まさのり氏はイイ人そうだった。ところで、あのグラサンは 「鉄拳4」 の一八のコスプレ・・・なわけないか。どうかしてるぜ俺。

NISSAN CM 「車内外クリーンエア 車外篇」

2007年02月12日 23:28 [TV]

近頃、最もワロスCMがコレ、NISSAN 「車内外クリーンエア 車外篇」。年明けから放映開始されて以来、1ヶ月以上経過したが何度見ても笑える。つーか、ありえん。

楽しそうにマラカス振ってたリスが、鳥に捕まって拉致られてもまだ振り続ける。そして森の動物達が集合し、NISSAN車を囲んで演奏に興じる・・・て。どう考えても捕食されてるから。

それにしても、このCM企画案、よくプレゼン通ったな・・・。

NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 上山博康

2006年12月22日 15:07 [TV]

昨夜、偶然にNHKの「プロフェッショナル -仕事の流儀-」という番組を見た。普段あまりテレビを観てないので、実はこの番組の存在自体知らなかった。

今回は、著名な脳神経外科医である上山博康氏の仕事現場を取材した内容。既に今年9月に放送されているが、今回はアンコール放送。それも納得の素晴らしい内容だった。まさに、プロフェッショナルの鑑。

生死に関わる手術は、受ける患者が恐怖を感じるのはもちろんだが、施術する方の医師も同様なのだ。その逃げ出したい恐怖心を抑え、患者とその家族に向き合い、命を救うべく手術し続ける。そんな生活を、上山博康氏はもう30年も続けている。しかも、睡眠時間は一日4時間。もう、心底感服。世の中には、こんなに立派な人もいるのだ・・・と頭が下がる。

自分の指先に、他人の命が懸かっている、そのプレッシャーは計り知れない。それに比べたら、普段自分がやってる仕事のプレッシャーなんて全然大したことないと思った。

上山博康氏の転機となった手術について語る時、氏は溢れる涙を抑えられなくなる。観ているこちらも思わずもらい泣き。今思い出しても泣きそうだ。その手術の後、患者の家族に土下座して謝ったという。救えるはずだったのに救えなかったという思いが、今でも氏の心に大きな楔として刺さっているのだろう。その失敗があったからこそ、今の氏があるのだろうが・・・、重く切ない。

「患者は人生をかけて医者を信頼する。その信頼に対して医者は何ができるのか。自らもリスクをとって五分と五分の関係を築くこと、それが礼儀だと思う。」

ドラマ「ドラゴン桜」最終回

2005年09月18日 00:30 [TV] [コミック]

原作のコミックは連載が続いているものの、ドラマ版の「ドラゴン桜」は最終回を迎えた。合格した生徒におめでとうを言いつつも、落ちた生徒を罵倒する桜木はすごいと思った。普通できないって。もし自分が桜木の立場だったら、泣いてる生徒に向かってあんな風に言えるだろうかと自問した。最後まで綺麗事を言わない桜木はキャラがブレてない。

最終回では、下記の桜木の台詞が秀逸で励まされたのでメモ。

「成功している人間は、それは才能があったからで、自分は元々平凡な人間だから努力したって無理だ、そういう思い込みが人をどれだけ窮屈に縛りつけていることか」

「世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおまえら、どんなことにも出来ないという先入観を持つな」

ドラマ「ドラゴン桜」第9話

2005年09月02日 23:34 [TV] [コミック]

普段テレビドラマを全然見ない俺が珍しく毎週欠かさず見てるのがTBSの「ドラゴン桜」。原作コミックが素晴らしいのはもちろんだけど、ドラマもキャストがキャラに合ってて楽しめる。特に主人公の桜木を演じる阿部宏が素晴らしい。

9/2(fri)放送の第9話での桜木の台詞で俺の琴線に触れたのがあったのでメモ。下記参照。

「ほとんどの人ってのはね、勝手に先入観によって自らのチャンスをこんなにも小さくしてしまってるんです。こんなバカそうなやつらでも可能性は無限大にあるんですよ」

まあ、何てこと無い台詞なんだけど、今の俺はこの台詞から勇気をもらったよ。謝々。

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低段位を彷徨うシャオ使いのブログ。マンガ大好き野郎なので、このブログでは主に読んだコミックのレビューなんぞを恐れ多くも(?)書き散らしたり。

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